QBPでは、2018年度よりRPAを導入しています。

ご存じの通り、RPAとはRobotic Process Automationの略で、
ヒトがPC上で行っている定型作業をソフトウェア型のロボットで自動化することです。

社内では、定期的に各部署のRPA担当者が集まって情報交換会や勉強会を開催し、
知識とスキルの水平展開を図っています。

先日、今年度2回目となる勉強会を実施しました。
内容は、1回目の勉強会に引き続き「フォルダ内のファイル操作の繰り返し」でした。
繰り返しの実現には色々な方法がありますが、それぞれの特徴を知り、
シナリオ作成の際にどのやり方がふさわしいか選べるようになるのが目標です。

今回も終始リラックスした雰囲気で学び合うことができました。
RPA担当者のスキルの向上はもちろん、普段は接点のない他部署メンバーとの
交流の機会としても役立っています。